HELLDIVERS2(ヘルダイバー2)で戦場に立つうえで、どのおすすめ装備を選ぶかは生存率や殲滅効率に大きく影響します。特に勢力ごとに求められる武器の特性が異なるため、自分の役割に合わせたカスタマイズやアーマー選択、セカンダリの使い方まで意識することが欠かせません。さらに、ウォーボンドでどの装備を優先して解放するかは序盤から終盤まで強化ペースを左右する重要な判断ポイントです。近年注目を集めるピュリファイアーや、独特の挙動を持つヴァリアブルといった個性的な武器も選択肢に入り、プレイスタイルに応じた組み合わせの幅が大きく広がっています。本記事では、これらの選択で迷わないよう、実戦で役立つ構成の考え方を分かりやすく整理して解説していきます。
- 勢力別の最適な武器・装備構成が分かる
- 高難易度で生存率を上げるアーマー選びが理解できる
- 武器カスタマイズと立ち回り改善のポイントが把握できる
- ウォーボンドで優先すべき装備と解放順が分かる
HELLDIVERS2(ヘルダイバー2)おすすめの装備入門ガイド
- ムシ向け武器おすすめ構成
- オートマトン戦向け武器解説
- 高難易度で生存するアーマー選び
- セカンダリ重視で隙を減らす立ち回り
- ウォーボンドで優先解放すべき装備
ムシ向け武器おすすめ構成
ムシ(ターミニッド)相手の装備でまず考えたいのは、小型の群れをいかに素早く処理するか、そしてチャージャーやバイルタイタンといった大型にどう対応するかの2点です。
HELLDIVERS 2は多数の敵に囲まれる状況が多く、公式でも協力プレイ前提の激しい戦闘が想定されたタイトルとして紹介されています。そのなかでもムシ戦はとくに接近戦の比重が大きく、瞬間火力と制圧力に優れたメイン武器選びが安定攻略の鍵になります。
小型ターミニッドは移動速度が速く、数も多いため、射線を合わせて一体ずつ処理するより「まとめて削る」ことができるショットガン系と相性が良いです。単にダメージが高いだけでなく、散弾による広い当たり判定とスタッガー(ひるみ)性能がある武器ほど、前線を維持しやすくなります。
中でもSG-225ブレイカーは、ムシ向けメイン武器の代表格と言える性能を持っています。
DPM(1分間あたりの理論ダメージ)は約99,000と非常に高く、フルオートで撃ちながらウォリアーやハンターを一気に削り取る運用が可能です。距離減衰も緩めで、中距離からでもムシのキノコや巣にしっかりダメージを通しやすい点が評価されています。フルオートショットガンでありながらリロードのテンポも良く、前線に立ちながら敵の湧きに合わせてテンポよく弾幕を張れます。
ブレイカー拡散弾は、通常ブレイカーよりも横方向への拡散が強く、1発あたりの威力は抑えられているものの、DPMは約79,200と依然高水準です。密集した小型を薙ぎ払うような場面では、広い拡散のおかげで狙いにシビアにならずに処理しやすくなります。ショートマガジンやフルチョークとの組み合わせにより、「アサルトショットガン」のような運用も可能です。
ブレイカー焼夷弾は、DPM約72,000とやや抑えられている代わりに、命中した敵を燃焼させることで、体力の多いウォリアーやスピューワー系にもじわじわとダメージを蓄積できます。燃焼ダメージは大型の弱点部位にも有効なため、チャージャーの装甲が剥がれた後や、タイタンの脚部に重ねて撃ち込む運用も狙えます。ただしマガジン弾数が少なく、弾切れには注意が必要です。
ソロや少人数で前線維持を重視したい場合は、パニッシャーも有力な選択肢です。
瞬間火力そのものはブレイカーに劣るものの、強力なノックバック性能を持っており、押し寄せるムシを前線から押し返しながら味方の足元を守りやすい武器です。とくに、チャージャーの突進を受け止める前の「間合い調整」の段階で敵の足を止められるため、防御寄りの役割を担当するときに心強い存在になります。
ムシ戦で代表的な構成例を、役割ごとに整理すると次のようになります。
| 役割 | メイン武器 | セカンダリ | グレネード | 戦略支援の軸 |
|---|---|---|---|---|
| 汎用前衛 | SG-225 ブレイカー | P-19 リディーマー | G-16 接触 | RS-422 レールガン、イーグル500kg爆弾など |
| 防御寄り前衛 | パニッシャー | P-19 リディーマー | G-10 ファイア | ガトリング砲塔、ガードドッグ・ローバー |
| 雑魚特化 | ブレイカー拡散弾 / ブレイカー焼夷弾 | P-19 リディーマー | G-16 接触 | イーグルクラスター爆撃、軌道ガス攻撃など |
ムシ戦では、巣穴やスピューワー系の処理でグレネードを多用する傾向があります。G-16接触グレネードは、着弾と同時に爆発する性質上、バイルスピューワーの口元やムシの卵に直接当てることで、短時間で安全に処理しやすいグレネードです。巣穴の入り口に投げ込むだけでも周辺の小型を巻き込みながら破壊できるため、補給クールタイム中の「つなぎ火力」としても機能します。
こうした武器・グレネードの組み合わせを踏まえると、ムシ相手の装備構成では「小型の群れ処理の速さ」と「チャージャーやタイタンといった大型への明確な回答」の両方を同時に満たすことが、安定攻略への近道だと分かります。メイン武器・グレネード・戦略支援の役割分担を意識しながら、マップや味方の編成に合わせて微調整していくことが大切です。
オートマトン戦向け武器解説
オートマトンは、遠距離からの一斉射撃やロケットによる爆撃を得意とする勢力です。軽装甲貫通のみの武器では弾かれてしまう部位が多く、正面から連射しても弾を無駄にしがちです。そのため、中装甲貫通以上の性能を持つ武器や、弱点部位を確実に狙える武器をメインに据えることが、装備構成を考えるうえで重要になります。
中遠距離での安定した処理能力という点では、マークスマンライフルのデリジェンス系が代表的な候補です。
デリジェンスは高倍率スコープを標準で搭載しており、デバステーターの頭部や武器腕、スカウトストライダーの乗員など、装甲の薄い弱点部位を安全な距離から精密に狙うことができます。DPMも十分に高く、落ち着いてヘッドショットを重ねれば、ブレイカーより少ない弾数で中型を処理できる場面もあります。
デリジェンスCSのような中装甲貫通版は、より硬い部位に対しても安定したダメージを与えられる代わりに、扱いがシビアになりがちです。エルゴノミクスが低めで取り回しにクセがあるため、照準器やフォアグリップで操作性を補うカスタマイズを意識すると運用しやすくなります。
近〜中距離の牽制役としては、サブマシンガンのディフェンダーが分かりやすい選択肢です。
一発あたりのダメージが高く、反動も比較的穏やかなため、突っ込んでくるバーサーカーの頭部やデバステーターの武器腕をフルオートで素早く破壊しやすい性能を持っています。リベレイターと比較すると射程や総弾数は控えめですが、弱点を的確に狙えるのであれば、対オートマトンの前線武器として十分機能します。
ただし、オートマトン戦の主力火力はメイン武器ではなく、支援武器のRS-422レールガンに集中しやすい点は押さえておきたいところです。レールガンは、チャージ時間こそ必要ですが、中型・大型のほとんどを頭部数発で撃破できるポテンシャルを持っています。そのため、メイン武器には「小型・中型への削りとヘイト管理」「レールガンを安全に撃つための姿勢作り」という役割を与えるイメージで構成を組むと、全体の噛み合わせが良くなります。
オートマトン戦の基本構成を整理すると、次のようなパターンが分かりやすいです。
| 役割 | メイン武器 | 支援武器 | バックパック |
|---|---|---|---|
| 対装甲特化 | デリジェンス / デリジェンスCS | RS-422 レールガン | SH-32 シールドパック |
| 前線維持寄り | ディフェンダー | RS-422 レールガン | SH-32 シールドパック |
| サポート寄り | リベレイター / コンカッシブ | レールガン or マシンガン | 補給パック |
対装甲特化の役割では、レールガンのチャージ中に被弾しないよう、シールドパックで正面からの射撃や突然のロケットを受け止める運用が中心になります。前線維持寄りの構成では、ディフェンダーで小型と中型を押し返しつつ、状況を見てレールガンに持ち替えて大型を処理していきます。サポート寄りの役割では、リベレイターやコンカッシブで雑魚処理とスタンを取りつつ、マシンガンや補給パックで味方の継戦能力を支えるイメージです。
オートマトンはロケットや迫撃砲など爆発物による攻撃が多いため、爆発耐性を持つアーマーやシールドパックと組み合わせることで、生存率が大きく変わります。メイン武器単体のDPSを追い求めるよりも、「レールガンが安全に照準を合わせている時間をどれだけ確保できるか」を基準に装備全体を設計する方が、結果としてミッション成功率の向上につながりやすくなります。
高難易度で生存するアーマー選び
高難易度帯では、敵の火力と数が一気に跳ね上がるため、アーマー選びは単なる見た目の好みではなく、生存率そのものを左右する要素になります。とくにヘルダイブなど上位難易度では、一撃でダウンに直結する攻撃も多く、どのパッシブ効果を持つアーマーを選ぶかが、ミッションの成否へ直結します。
その中でも評価が高いのがDP-40連邦の英雄です。
このアーマーの特徴である「一定確率で致命傷をHP1で踏みとどまる」効果により、通常であれば即ダウンとなる局面から生き残れる場面が増えます。例として、バイルタイタンの足元での踏みつけダメージ、バイルスピューワーの酸ダメージ、味方の500kg爆弾やクラスター爆撃の誤爆など、想定外の即死要因から復帰できる可能性が生まれるため、野良マッチでも安定感が非常に高いです。
一方で、オートマトン戦では爆発物耐性の価値がさらに高まります。B-24エンフォーサーのように爆風耐性と高い装甲値を兼ね備えたアーマーは、ロケットや砲塔からの爆発ダメージを大きく軽減できます。爆発によるノックバックや転倒を抑えられることで、レールガンのチャージ中に倒れ込むリスクも下がり、対装甲役としての安定感がぐっと増します。
ムシ相手の回避重視構成では、インフィルトレーターなどのライトアーマーも有力な選択肢となります。
ライトアーマーは装甲そのものは薄いものの、移動速度ボーナスによりチャージャーの突進やハンターの飛びかかりを避けやすくなり、ステルスプレイや電撃作戦にも向いています。偵察系パッシブを持つインフィルトレーターであれば、敵の索敵や巣の位置把握にも貢献できるため、ソロや少人数での攻略時に重宝します。
さらに、ブレイカー系と好相性のライトアーマーには、グレネード増加やしゃがみ時の反動軽減を持つものもあります。こうしたアーマーは、ムシの巣やスピューワー系へのグレネード投擲頻度を上げつつ、前線でのブレイカーの制御をサポートする役割を担います。
代表的なアーマーの方向性を整理すると、次のようになります。
| アーマー名 | タイプ | 主な強み | 向いている相手 |
|---|---|---|---|
| DP-40 連邦の英雄 | ミディアム | 致命傷阻止で即死攻撃から踏みとどまりやすい | 全般、高難易度ヘルダイブ |
| B-24 エンフォーサー | ミディアム〜重 | 高い装甲と爆風耐性でロケットに強い | オートマトン戦 |
| インフィルトレーター | ライト | 高機動+偵察パッシブで素早い立ち回り | ムシ戦、ステルス重視の攻略 |
| ブレイカー系ライト装備 | ライト | グレネード増加と反動軽減で前線維持に貢献 | ムシ戦の前衛、巣破壊の多い任務 |
アーマーは見た目の好みで選びたくなる要素ですが、高難易度ではパッシブ効果がミッション成功率を大きく左右します。
とくにレールガンとシールドパックを軸にした構成では、装甲強化や工作キットといった反動・弾薬系パッシブを組み合わせることで、「撃ち続けられる時間」と「被弾しても崩れない耐久力」の両方を底上げできます。装備全体のシナジーを意識しながら、勢力・役割・マップに応じてアーマーを着替えていくことが、高難易度を安定して周回していくための大切なポイントになります。
セカンダリ重視で隙を減らす立ち回り
セカンダリ武器は「メインが撃てないときの予備」という位置づけで語られることが多いですが、HELLDIVERS2ではそれ以上の役割を担うことが少なくありません。
とくに高難易度では、ほんの数秒の隙が全滅につながるため、セカンダリをどう使うかでミッションの安定感が大きく変わります。ゲームデザイン上も、短時間で高火力を叩き込める装備や状況打開用の装備が重視されており、近接戦のリスクと引き換えに高いDPSを発揮する武器が多く用意されています。
代表的なセカンダリがP-19リディーマーです。連射速度が非常に高く、反動も制御しやすいことから、近距離〜至近距離での瞬間火力は、多くのアサルトライフルを上回る場面もあります。ストッピングパワーも高いため、突っ込んでくる小型を一瞬で処理したり、よろけを誘発して距離を取り直したりと、緊急対応に向いた性能です。
一方で、所持できるマガジン数は4本前後と少なく、総弾数は長期戦向きとは言えません。リロードも、「撃ち切ってからリロードするか」「残弾を残した状態でタクティカルリロードするか」で体感の隙が大きく変わります。
そのため、リディーマーは常用する武器ではなく、「ここで崩されたくない」「このラッシュだけは絶対に押し返したい」という場面に限って使う“切り札”として扱う意識が大切です。
ターミニッド戦では、ストーカーやハンターに取り囲まれた瞬間がセカンダリの出番になります。メイン武器がリロード中だったり、散弾が敵の体に吸われて抜けきらなかったりする状況では、リディーマーをフルバーストして足元の敵を一掃し、その隙に後退して隊列を立て直す流れが有効です。
特に高難易度では、転倒や出血で動きが止まる前に「一度場をリセットする」手段としてセカンダリを使うかどうかで、生存率に大きな差が出てきます。
オートマトン戦では、セカンダリの役割がやや変わります。デバステーターの頭部やバーサーカーの露出部分など、小さな弱点を短時間で削り切りたいときに、リディーマーのような高連射セカンダリが活躍します。レールガンのチャージ中に飛び込んでくる敵を押し返す、スカウトストライダーの乗員だけを素早く処理するといった「ピンポイントの緊急火力」として扱うと、チーム全体の安全度が上がります。
セカンダリを軸にした立ち回りで意識したいポイントは次の通りです。
- メイン武器のリロード中はセカンダリに切り替えて隙を減らす
→ 特にブレイカーやショットガン系はリロード中の無防備な時間が長いため、撃ち切った瞬間にセカンダリへ切り替える癖を付けると、被弾のリスクを抑えやすくなります。 - ダウンしそうな場面ではリディーマーを温存せず、全弾吐き出して状況をリセットする
→ 体力が少ない状態で弾を節約しても、そのままダウンしてしまえば意味がありません。ラッシュに押し潰されそうなときは、あえて弾を使い切る覚悟で周囲を掃除し、生存を優先する判断が有効です。 - 高難易度では「セカンダリを撃つ=状況が悪い」合図として扱い、無暗に頼りすぎない
→ セカンダリを多用している状態は、そもそも立ち回りや前線位置取りが苦しくなっているサインでもあります。使用回数が増えてきたと感じたら、敵の湧き位置やルート選択を見直すきっかけにすると、徐々に安定度が高まります。
このように、セカンダリは「最後の一押し」や「崩壊を防ぐための非常ブレーキ」として運用することで、ミッション全体の安定感が大きく変わってきます。
メイン武器との役割分担を意識しつつ、「いつ撃たないか」「どこで撃つか」を決めておくことが、高難易度攻略での大きなポイントになります。
ウォーボンドで優先解放すべき装備
ウォーボンドは、武器・アーマー・マント・ブースターなど、多数の装備を段階的に解放していくシステムです。メダルは有限であり、すべてのウォーボンドを同時に進めることは難しいため、「何から取るか」を決めておくことが戦力強化の近道になります。
とくに序盤〜中盤は、メイン武器と防御面の強化がクリア率に直結しやすいタイミングです。この段階で遠回りな解放ルートを選んでしまうと、ヘルダイブ帯に到達するまでの時間が長くなり、装備の強さに比べてミッション難度だけが先に上がってしまうことがあります。
まず、通常ウォーボンドではSG-225ブレイカーが突出した価値を持ちます。
ムシ相手には小型の群れを一瞬で押し返せる高いDPSと散弾性能を持ち、ロボット相手に対しても、装甲の薄い部位を中心に中距離から高火力を押し付けられるため、「とりあえずこれを持っていれば困らない」と言われるほど汎用性が高い武器です。高難易度の基準装備として扱われることも多く、早い段階で解放しておきたいメイン候補と言えます。
同じく通常ウォーボンドから入手できるP-19リディーマーとG-16接触グレネードも、汎用性の面で非常に優秀です。
リディーマーは前述の通り、緊急時の瞬間火力としてヘルダイブ帯でも長く使える性能を持っており、G-16接触グレネードはムシの巣やスピューワー系の処理、ロボットの施設破壊など、多くのシチュエーションで即戦力として機能します。
プレミアムウォーボンドに目を向けると、爆発系装備が充実した民主主義大爆発や、エネルギー兵器が揃う最果ての愛国者が、とくに注目度の高いラインナップです。
民主主義大爆発では、爆発クロスボウやイラプターなどの高火力武器が揃い、巣破壊や大型処理を爆発物で一気に片付けたいプレイスタイルに適しています。
最果ての愛国者では、ピュリファイアーのようなチャージ式プラズマ武器や、サイス・シックルなどのエネルギー兵器が強みを発揮します。ピュリファイアーはチャージによって弾頭と爆発の威力を使い分けられ、イルミネイトや中装甲の多い敵にも安定してダメージを通せるため、勢力を問わず活躍の場が多い武器です。
ウォーボンド解放で意識したい順番を、あらためて整理すると次のようになります。
- 通常ウォーボンドでブレイカー・リディーマー・G-16接触
→ ここで高DPSメイン、緊急用セカンダリ、汎用グレネードの3点セットを揃えることで、ムシ・ロボ問わず安定した戦力基盤を作れます。 - DP-40連邦の英雄など、生存に直結するアーマー
→ 致命傷阻止や爆発耐性を持つアーマーは、ヘルダイブ帯での「一撃死」を減らす効果が大きく、結果として戦闘可能時間を大きく伸ばしてくれます。 - プレミアムウォーボンドでピュリファイアーやスコーチャー系統
→ 汎用性の高いエネルギー武器を揃えることで、装甲の種類や敵勢力に左右されにくいビルドを組みやすくなります。チャージ武器の習熟度が上がるほど、火力効率も高くなります。 - その後は好みのプレイスタイルに合わせて拡張
→ ステルス寄りビルド、爆発物特化、タレット主体の殲滅構成など、チーム内の役割や個人の好みに沿ってウォーボンドを横に広げていく段階です。
優先度を視覚的に整理すると、次のようなイメージになります。
| 優先度 | カテゴリ | 具体的な装備例 | 主な狙い |
|---|---|---|---|
| 高 | 通常WBの基幹武器 | SG-225ブレイカー、P-19リディーマー、G-16接触 | 攻撃の基礎性能と緊急対応力の確保 |
| 高 | 生存系アーマー | DP-40連邦の英雄 など | 即死攻撃からの生存率向上 |
| 中 | プレミアム火力枠 | ピュリファイアー、スコーチャー系 | 勢力を問わない継続火力の強化 |
| 中〜低 | スタイル拡張枠 | 見た目重視アーマー、ロマン砲系武器など | プレイスタイルの幅を広げる |
この順番を押さえておくと、無駄な解放を減らしつつ、ヘルダイブ帯でも通用する装備ラインナップを早い段階で整えやすくなります。
最初は「汎用性」と「生存力」を軸にウォーボンドを進め、そのあとで自分の好みやチーム構成に合った装備を広げていく流れを意識すると、メダルの投資効率がぐっと良くなります。
HELLDIVERS2(ヘルダイバー2) おすすめの装備上級向け解説
- 武器カスタマイズの基本方針
- ピュリファイアー採用時の立ち回り
- ヴァリアブルの特徴とおすすめ運用
- 高難易度向け装備強化の考え方
- HELLDIVERS2ヘルダイバー2 おすすめ 装備総まとめ
武器カスタマイズの基本方針
カスタマイズシステムが解放されると、同じ名前の武器でも「別物」と感じるほど使用感が変わります。
特に、光学照準器・アンダーバレル・マズル・マガジンは、反動(リコイル)やエルゴノミクス(取り回しの良さ)、リロードテンポといった実戦性能に直結するため、ビルドの方向性を決める基盤となります。
火力の数字だけを追うのではなく、「自分が実際に撃ち続けられるか」「高難易度で事故を減らせるか」を基準に組み立てると、結果的にクリア率の高い構成になりやすくなります。
以下では、よく悩みやすい照準器・アンダーバレル・マズル・マガジンについて、基本的な考え方を整理していきます。
照準器選びの考え方
照準器(スコープ)は、敵が見やすくなる代わりに、エルゴノミクスへ大きな影響を与えます。
一般的に倍率が高いほど視界が狭くなり、エルゴノミクスが低下して銃口の追従性が落ちる、というトレードオフがあります。
カスタマイズ一覧から分かる大まかな傾向は次の通りです。
| 種類 | 特徴のイメージ |
|---|---|
| アイアンサイト | エルゴ大幅プラスだが狙いやすさはやや低め |
| レッドドット/ホロ系 | 低倍率・高エルゴで近〜中距離戦に最適 |
| レッドドット(2倍) | 中距離寄りのバランス型 |
| コンバットスコープ(4倍) | 中〜遠距離向け。エルゴはやや低下 |
| スナイパースコープ(10倍) | 遠距離特化。エルゴ大きく低下、近距離は苦手 |
近〜中距離主体のブレイカー系やナイト、レプリマンドなどでは、レッドドットサイトやホロサイトのような低倍率・高エルゴの照準器が扱いやすいです。
フルオートで弾幕を張る場面が多いため、視界の広さと銃口の追従性を維持した方が、結果的にHS率や被弾リスクの面で安定します。
逆に、デリジェンス系やアメンドメントのようなマークスマンライフルは、コンバットスコープやスナイパースコープを装備することで、本来の射程を最大限に活かせます。
遠距離からデバステーターの頭部やスカウトストライダーの乗員を狙う場面が多いため、多少エルゴノミクスが落ちても、「敵を大きくはっきり見えること」のメリットが上回るケースが大半です。
目安としては、
- 近距離メイン:レッドドット(1.5〜2倍)
- 中距離メイン:レッドドット(2倍)またはコンバットスコープ
- 遠距離特化:コンバットスコープ〜スナイパースコープ
と考えておくと、ビルドを組む際の迷いが減ります。
アンダーバレルとマズルの組み合わせ
アンダーバレルとマズルは、主に反動(上下・左右)とエルゴノミクスに影響を与えます。
連射系武器では、この2つのパーツの組み合わせ次第で「フルオートで制御できるかどうか」が決まると言っても過言ではありません。
連射武器にとって分かりやすい標準解は、
- アンダーバレル:バーティカルフォアグリップ
- マズル:コンペンセイター
の組み合わせです。
どちらも上下反動を大きく抑える方向に働くため、フルオート射撃中の照準ブレが大幅に軽減されます。DPMの高いテンダライザーやナイトなど、「強いけれど跳ね上がりが大きい武器」との相性が良く、慣れていない段階でも安定したリコイルコントロールを身につけやすくなります。
一方、反動制御に自信がある場合、アングルドフォアグリップを選んでエルゴノミクスを優先し、反動軽減はアーマーパッシブ(装甲強化・工作キットなど)で補う選択肢もあります。
これにより、振り向きや視点移動のキレを維持しつつ、ある程度の連射もこなせる構成になり、近距離〜中距離の反応速度が求められる高難易度でも立ち回りやすくなります。
ショットガンの場合は、マズル(ショットガン)が非常に重要です。
フルチョークは弾の拡散を絞り、中距離までの命中精度を高めます。これにより、
- ウォリアーの頭部を離れた位置から狙い撃ち
- 遠距離の卵や弱点部位への着弾率向上
といった運用が可能になり、「ショットガン=近距離専用」という制約が大きく緩和されます。
ダックビルは逆に横方向への拡散が強くなり、縦方向にはまとまりやすくなります。
狭い通路や坂道のような場所で、小型の群れが横一列に並んで押し寄せてくる場面では、ダックビルの横拡散を活かして複数体を同時に削ることができ、弾薬効率や制圧力の面で大きなメリットを得られます。
マガジン運用とリロード管理
マガジンのカスタマイズは、単純に「弾が多く入れば強い」という話ではありません。
拡張マガジン・ショートマガジン・ドラムマガジンにはそれぞれ長所と短所があり、高難易度ほど「リロードするタイミング」と密接に関わってきます。
- 拡張マガジン
- 長所:一度のリロードで多くの敵を倒せる、マガジン火力が高い
- 短所:リロード時間が長くなり、携行マガジン数が減りやすい
- ショートマガジン
- 長所:リロードが非常に速く、エルゴノミクスも上昇しやすい
- 短所:1マガジン火力は下がるが、総弾数は増える傾向
- ドラムマガジン
- 長所:最大クラスの装弾数。ラッシュ対応時の制圧力が高い
- 短所:リロードが極端に長く、マガジン数も減少しやすい
高難易度では、長いリロード時間そのものが致命的な隙となります。
敵の湧きが途切れない状況で拡張マガジンやドラムマガジンを使っていると、撃ち切った瞬間に「何もできない時間」が発生し、その間に敵が前線を突破してくるリスクが上がってしまいます。
そこで有効なのが、ショートマガジン運用です。
ブレイカー拡散弾をショートマガジンで運用する構成はその代表例で、1マガジンあたりの装弾数こそ減るものの、
- リロード時間が短く、細かくリロードを挟みやすい
- エルゴノミクスも向上し、照準の追従性が高まる
といったメリットがあります。
撃ち切る前にこまめにタクティカルリロードを挟むことで、常に「7〜8割は弾が入っている状態」を維持しやすくなり、ラッシュ中でもリロードの隙を感じにくくなります。
このように、カスタマイズは「火力を伸ばすか」「扱いやすさを伸ばすか」のトレードオフを意識して組み立てると、自分のプレイスタイルに合った最適な構成を見つけやすくなります。
数値上のDPSだけでなく、「実際に何発当てられるのか」「どれだけ長く撃ち続けられるか」を基準に考えることが、結果として総合火力の底上げにつながります。
ピュリファイアー採用時の立ち回り
PLAS-101ピュリファイアーは、チャージによって弾頭と爆発の性能を使い分けられるプラズマ武器です。
2024年10月の調整で、チャージ段階に応じてダメージがスケーリングするようになり、ノンチャージ〜フルチャージまで幅広い使い方ができる武器へと変化しました。
ノンチャージに近い短いチャージでは、スコーチャーに近い感覚で中距離の雑魚処理に使えます。弾頭+爆発ダメージの合計はスコーチャー相当で、軽装甲のターミニッドやイルミネイトの小型を、安全距離から削っていく用途に向いています。弾速も比較的素直で、放物線を描くパニッシャープラズマよりも遠距離の狙撃がしやすい側面があります。
フルチャージ時には、弾頭と爆発の両方が大幅に強化されます。
最大チャージで弾頭200+爆発300ダメージという、パニッシャープラズマを上回る総ダメージを発揮できるため、中型のターミニッドやスピューワー系を一撃〜数発でまとめて吹き飛ばせるポテンシャルがあります。爆発範囲も広がるため、密集した敵の中心を狙えば、周囲の雑魚も巻き込んで一気に数を減らせます。
ここで重要になるのが、チャージ時間と距離の管理です。
- 最小チャージ付近
- DPSはやや落ちるものの、連射気味に撃てる
- 軽装甲の群れを安全距離から削る用途に適している
- 自爆リスクも低めで、前線寄りでも使いやすい
- フルチャージ
- 弾頭・爆風ともに大幅強化され、中装甲にも有効打を与えられる
- その反面、チャージ中は歩き撃ちしづらく無防備になりやすい
- シールドパックや味方のカバーがある状況で使うと安定する
ピュリファイアーは、ムシ・オートマトン・イルミネイトのいずれにも対応しやすい汎用性の高い一丁ですが、とくに次のような場面で強みが際立ちます。
- 中型ターミニッドやスピューワー系をまとめて処理するとき
→ 中央付近にフルチャージショットを着弾させることで、本体と周囲の小型を同時に削れます。酸や吐瀉物の発生源を短時間で止めたいときに有効です。 - オートマトンの中装甲部位を爆風ごと削りたいとき
→ デバステーターの頭部やスカウトストライダーの乗員周辺に爆発を重ねる形で撃ち込むと、直撃しなくても爆風で継続的にダメージを与えられます。遮蔽物越しにダメージを通せる場面もあるため、正面から撃ち合いたくない状況で役立ちます。 - イルミネイトの密集隊形に対し、遮蔽物越しにダメージを通したいとき
→ シールドを張った敵や密集した部隊に対して、足元や障害物の裏に爆発を差し込むことで、直接射線を通さずに削り続ける運用が可能です。
一方で、近距離での緊急対応はやや苦手です。
爆発による自爆リスクが常につきまとい、チャージ中にストーカーやハンターに飛び込まれると対応が間に合わないこともあります。至近距離では無理にフルチャージを狙わず、
- セカンダリ(リディーマーなど)に即座に持ち替える
- グレネードで足元を空けてから距離を取る
- 一度ダイブで回避し、チャージする時間を確保する
といった手順を踏む方が安全です。
このように、ピュリファイアーは「チャージ時間」と「距離感」をコントロールできるプレイヤーほど性能を引き出せる、テクニカル寄りの強武器と言えます。
ノンチャージ〜短チャージで前線の雑魚処理をこなしつつ、フルチャージを大型・中装甲の処理に温存する、といったメリハリのある運用を意識すると、メイン武器としてもサブ火力としても高いパフォーマンスを発揮できます。
ヴァリアブルの特徴とおすすめ運用
VG-70ヴァリアブルは、7本の銃身を持つボレーガンという、他のどの武器とも被らない性質を持つスペシャル枠武器です。
単射(オートモード)・同時発射・全弾発射の3モードを切り替えられ、状況に応じて役割を変えられる点が最大の特徴となっています。
まず、性能イメージをざっくり整理すると次のようになります。
| モード | 主な用途 | 特徴のイメージ |
|---|---|---|
| オートモード | 中距離の削り・牽制 | 連射可能、軽装甲貫通ARに近い使用感 |
| 同時発射 | 中型以下への瞬間火力 | 7発が一点集中、高威力だが反動大きめ |
| 全弾発射 | 緊急時の範囲殲滅・ギミック利用 | 装填分すべてを一斉射撃、自身が吹き飛ぶほどの反動 |
VG-70ヴァリアブルは軽装甲貫通の特性を持ち、オートモード時の性質はアサルトライフルに近いです。弾速はやや遅めですが、反動は控えめで、レティクルの中心に素直にまとまりやすい挙動になっています。
一方で、銃そのもののエルゴノミクスが低めに設定されており、長時間振り回すと照準の追従が重く感じられます。素早く振り向いてターゲットを変えるような場面では、ピークフィジーク系アーマーでエルゴ補正をかけるか、視点移動を抑えた立ち回りを意識しないと扱いづらさが目立ちやすい武器です。
同時発射モードは、7本の銃身から同時に1発ずつ撃ち出す特殊なモードで、散弾ではなく「7発がまとまって飛ぶ」挙動をします。
そのため、
- 中型ターミニッドの弱点部位
- オートマトンの露出した頭部
- 高耐久部位を持つターゲットのコア
などに対して、非常に高い瞬間火力を叩き込めます。ただし、一射あたりの反動はオートキャノンに近い水準まで跳ね上がり、連続で撃つとあっという間に照準が上を向いてしまいます。
同時発射モードは「ここぞ」というタイミングの単発運用を基本とし、連射しすぎないことが安定運用のポイントです。
最も個性的なのが全弾発射モードです。装填されている弾をすべて一度に撃ち出し、ヘルダイバーの拳サイズ程度の狭い範囲に莫大なダメージを集中させます。最大装填時には85ダメージ×装弾数という理不尽なまでの火力が一点にまとまるため、軽装甲〜中耐久の敵であれば、小型〜中型の集団ごと消し飛ぶレベルのダメージになります。
副作用として、残弾が一定以上ある状態で立ち撃ちすると、反動で後方に大きく吹き飛び、少量のダメージや右腕の負傷を受けることもあります。この挙動はリスクでもありますが、うまく利用すれば即席ジャンプとして、
- 高所へのアクセス
- 市街地マップ外壁の乗り越え
- ダイブと組み合わせた空中機動
といったトリッキーな移動手段としても活用できます。伏せ撃ちでは吹き飛びが発生しないため、純粋に火力目的で全弾発射する場合は伏せを併用すると安全です。
ヴァリアブルのおすすめ運用イメージは次の通りです。
- 通常時:オートモードで中距離の削りと牽制を担当
→ 小〜中型のターゲットに対して、軽装甲貫通ARのような感覚で撃ちながら、味方のレールガンやショットガンが働きやすい状況を作る役割です。 - 中型処理:同時発射モードで弱点へ集中的に叩き込む
→ デバステーターの頭部やチャージャーの露出部位など、狙うべき弱点が明確な敵に対して、7発まとめて叩き込む運用が最も効率的です。単発運用を徹底し、反動で照準が暴れたら一度撃つのを止める判断が求められます。 - 緊急時:全弾発射で目の前の大型や密集を一気に吹き飛ばす
→ 群れに押し潰されかけた瞬間や、タイタンや大型デバステーターに距離を詰められた場面では、リスク覚悟で全弾発射を選ぶことで、敵もろとも状況をリセットできます。
ただし、反動の大きさとエルゴノミクスの低さから、近距離での乱戦にはあまり向きません。常に前線で構えておくよりも、やや後衛寄りの立ち位置から、
- ラッシュの入口を抑える
- 中型〜大型に瞬間火力を入れる
- 困った場面で一度に戦況をひっくり返す
といった「ここぞの火力役」として運用する方が安定します。
アーマーはピークフィジーク系と組み合わせることで、低エルゴノミクスによる追従性の悪さをある程度緩和できます。
また、装甲強化や工作キットを組み合わせれば、連射時の反動もさらに抑えられるため、「ピークフィジーク+反動軽減」のセットで運用すると、ヴァリアブルの扱いやすさが大きく改善されます。
高難易度向け装備強化の考え方
高難易度帯では、単純なDPSだけでは勝てなくなり、「戦線維持能力」と「復帰のしやすさ」が装備選びの重要な基準になってきます。
ゲーム全体の設計としても、メイン武器は全体戦力のごく一部であり、残りは戦略支援・アーマー・ブースター・立ち回りで補うバランスになっているため、武器性能だけを追いかけても限界があります。
そのため、装備強化を考えるときは、
- 個々の武器の数値
- アーマーやバックパックとのシナジー
- 戦略支援との役割分担
- チーム全体での構成バランス
といった複数の要素をセットで捉えることが効果的です。
優先して強化したい要素として、次の観点を押さえておくと装備選びの迷いが減ります。
生存力
DP-40連邦の英雄や爆発耐性アーマー
シールドパックによるダメージの肩代わり
高難易度では、一発でダウンする攻撃や、気付いたらHPが一気に削り取られている状況が頻発します。
DP-40連邦の英雄のように致命傷阻止効果を持つアーマーは、爆発物やタイタンの踏みつけ、味方の戦略支援誤爆などから生還できる確率を大きく引き上げてくれます。
また、B-24エンフォーサーのような爆風耐性アーマーは、オートマトン戦で頻繁に飛び交うロケットや迫撃砲に対して非常に有効です。
バックパックでは、SH-32シールドパックが生存力の底上げに直結します。
- レールガン使用時に立ち止まるリスクを軽減
- ロケットや酸ダメージを一度受け流して体勢を立て直す
- 前線に長時間立ち続けられるようになる
といった効果があり、メイン武器やアーマーと合わせて「HPバーを実質的に増やす」役割を担います。
大型処理の手段
RS-422レールガンの習熟
軌道レールキャノンや500kg爆弾などの大型処理支援
チャージャー・バイルタイタン・大型デバステーター・降下艇・大規模基地など、高難易度で失敗要因になりやすい「大型の脅威」を、どのように処理するかも重要な視点です。
RS-422レールガンは、ムシ・オートマトン問わず一貫して大型処理を任せられる支援武器であり、チャージ時間やHS判定に慣れておくことで、チーム全体の安定感を大きく底上げできます。
戦略支援では、軌道レールキャノン・イーグル500kg爆弾・イーグル110mmロケットポッドなどが大型処理の代表格です。
- 軌道レールキャノン:最も大きな敵を自動で狙ってくれるため、確実性が高い
- 500kg爆弾:大型+周囲の雑魚+施設を一度に吹き飛ばせる汎用性が強み
- ロケットポッド:ロックオン+爆風で、複数の大型をまとめて処理しやすい
といった特徴があり、レールガンと役割を分担させることで、大型処理のリソース不足を防ぎやすくなります。
弾薬・継戦能力
補給パックや包囲準備完了系パッシブでの弾薬増加
ショートマガジンによるリロード頻度と火力バランス調整
長時間のヘルダイブでは、「弾切れの瞬間」がそのまま戦線崩壊につながることも多くなります。
補給パックを採用している味方がいる場合、補給のクールタイムをチーム全体で意識することで、片側小隊だけが弾切れして孤立する状況を減らせます。また、包囲準備完了パッシブを持つアーマーは、携行弾薬とマガジン数をまとめて底上げできるため、支援武器に弾を割けない構成でも継戦能力を維持しやすくなります。
武器側のカスタマイズでは、ショートマガジンに切り替えてリロード時間を短縮しつつ、総弾数を増やす運用も有効です。
ブレイカー系や高DPS武器をショートマガジンで運用することで、「撃ち切る前に小まめにリロードする」スタイルになり、ラッシュ中のリロード事故を減らせます。瞬間火力と継戦力のバランスをどこに置くかは、チームの武器構成やプレイスタイルに合わせて調整すると良いでしょう。
チームでの役割分担
熟練者同士で組む場合は、全員が同じ装備を持つよりも、役割を明確に分けた方がミッション成功率が上がります。
例えば、1〜2人はレールガン+シールドパックで対大型と前線維持を担当し、残りはスピアや無反動ライフル、マシンガン、グレネードランチャーなどで群れや施設破壊をサポートする形が分かりやすい構成です。
- レールガン枠:大型処理・中型処理・前線の要
- スピア/無反動ライフル枠:チャージャーの装甲剥がし、降下艇破壊など限定的だが強力な対装甲
- マシンガン/グレネードランチャー枠:中装甲を含む雑魚の群れ処理、拠点防衛
- タレット・迫撃砲枠:殲滅任務や拠点防衛での継戦火力
といったイメージで役割を割り振ると、「誰も大型を処理できない」「誰も雑魚を掃除できない」といった極端な穴が生まれにくくなります。
ブースターについても、スタミナ強化・筋肉強化・UAV偵察ブースターなど、効果がチーム全体で共有されるものを重複させないように分担することで、効果を最大化できます。
スタミナ強化があれば撤退や走り抜けが安定し、筋肉強化があれば悪路やスロウ地形での移動ペナルティを軽減できます。UAV偵察は索敵範囲を広げ、無駄な戦闘を減らすことにつながるため、誰かひとりが持っているだけでもミッション全体の安全度が上がります。
このように、高難易度で装備を強化していく際は、個々の武器性能だけに注目するのではなく、「チーム全体でどの役割を誰が担当するか」を意識して装備構成を組み立てていくことが大きな差につながります。
生存力・大型処理・弾薬管理・役割分担という4つの柱を押さえながら、自分が何を担うのかを明確にすることで、ヘルダイブ帯でも安定してミッションをこなせるビルドが見えてきます。
HELLDIVERS2(ヘルダイバー2)おすすめの装備総まとめ
- ムシ戦はブレイカー系とG16接触で群れ処理を安定させる
- オートマトン戦はレールガンと中装甲貫通武器の組み合わせが要となる
- アーマーはDP40連邦の英雄を基準に爆発耐性や機動力で使い分ける
- セカンダリのリディーマーは緊急時の瞬間火力として温存しておく
- ウォーボンドはブレイカーとリディーマー解放を最優先に進めていく
- プレミアムウォーボンドでピュリファイアーを取得し汎用火力を拡張する
- カスタマイズでは照準器とマズルで反動とエルゴノミクスのバランスを取る
- ショットガンはフルチョークやショートマガジンで中距離性能を底上げする
- ピュリファイアーはノンチャとフルチャージを距離に応じて使い分ける
- ヴァリアブルはオートと全弾発射を切り替えて中型処理と瞬間火力を担う
- シールドパックとレールガンの組み合わせで前線維持と大型処理を両立させる
- ブースターはスタミナ強化やUAV偵察を優先しチーム全体で役割分担する
- 熟練者同士の編成では対装甲役と雑魚処理役を明確に分けて装備を組む
- カスタマイズとアーマー強化で反動とリロード管理を快適な範囲に収める
- HELLDIVERS2ヘルダイバー2 おすすめ 装備は勢力別と役割別に最適化して考える
